世の為、ひとの為

世の為、ひとの為

私利私欲・党利党略・主義主張を超える理論は、 世の為・人の為がそれである。 法律をも超える事が出来る。 手柄を立てるには、世の為人の為という、 善意と思いやりがなければ、輝かしい功績は残せない

 

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第七話 魚釣り



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雀が死んだ・・・我が家は御通夜だった。

子供が涙を溜めて・・・沈んでいた・・

妻が・・見かねて・・「お墓を作ってあげよう」と声をかけた

裏の柿の木の根元に埋葬して、線香をたいた・・

それでも・・気が・・晴れない・・・

「これはいかん”こんな子に死を考えさせるには早すぎる」

と思い、気を引くものを探した・・・

物置から水槽を引っ張り出し・水を溜めて・・金魚を入れた・

しかし、金魚程度では見むきもしない・・・

はて”困った・・・

さっそく、釣竿を探し出し・・魚釣りに誘った・・・

車に道具を一式積んで、最寄の漁港に連れ出した。

魚の餌のゴカイを買い求め・・釣り始めた・・・

しかし・・坊主だった・・・

帰り支度をして、隣の釣り人を次男が見ていた・・

バケツの中に2匹の鯛が泳いでいた・・・

大きさは3cmと4cmの赤ちゃんだった・・

「おい”坊主”この鯛をあげるよ!」と声をかけてきた

が・・それでも・・あまり、喜ばなかった

さっそく、鯛を連れ帰り、水槽に海水を入れ、飼育し始めた。

鯛の動きは金魚と対照的だった・・

なんと、動きのすばやいことか・・さっと、向きを替え、

パッと動く・・川の魚にはこんな動きはできない・・

しばらく、そのまま飼育していたが・・・

まだ、興味を示さない・・・

そこで、私は・・・実験を始めた・・・

すると・・・・・怪しげな気配がすると感じたのか・・

次男が私の後姿じっと見つめていた。

突然”「おかあさ?ん!”お父さんが、また、変な事を始めた”!」

と女房に・・御注進をした・・・

その声を聞いて・・真っ先に長男が飛んできた・・・

「何が?どうしたん?!」

そこで・・説明をはじめた・・・


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