世の為、ひとの為

世の為、ひとの為

私利私欲・党利党略・主義主張を超える理論は、 世の為・人の為がそれである。 法律をも超える事が出来る。 手柄を立てるには、世の為人の為という、 善意と思いやりがなければ、輝かしい功績は残せない

 

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第三十二話 呪いから死神へ”



祖父に取りついた・・戦争の呪いが・・

死神へと・・・・・・変貌した・・・・

最後に孫の顔が見たいと私達(姉)の会いに来た。

姉は学校で居なかった・・

私は祖父の胡坐を組んだ、膝の上で・・・

暖かい祖父の体温を感じながら・・うつらうつらしていた・・

祖父が死を覚悟して来たことを・・・

母はまったく気が付かなかった・・・・

気がついたのは私だった・・・・・・・

5歳になったばかりの私だった・・・・

祖父が帰る時間がやってきた・・

私を抱いて立ち上がったとき・・目を覚ました・・

母が私を抱き取ろうとして手を伸ばしてきた・・・

私は・・何度も・・母の・・手を・・振り払った・・

そして・・とうとう・・母の手に・・

思いっきり・・噛み付いた”

それを、見て・・・

祖父は誤解をした・・・

母は・・・母として・・自信を失った・・

祖父は・・孫が虐待されていると・・・

母は・・こんな気性の荒い子は、育てていく自信がないと・・

帰りかけた祖父と母が相談を始めた・・私の知らない所で・・

「なあ?”恵美さん”この子を私達に育てさせてくれんか!”

 あんたも、二人も子を抱えては大変じゃろう”

 姉は手が掛からんし、手の掛かるこの子を”」・・・・

祖父の申し込みに母は・・・・同意した・・・

祖父は・・孫を抱いて田舎に帰ってきた・・・・・・

その顔は・・満面の笑みを浮かべ・・・・・

顔から・・・死相が消え・・・・

翌日から・・職を求め・・・・働き出した・・・


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Comments

No title 


ですね??!

なにか、かんじたんですね!
No title 


子供ながらに何かを感じ取ったのでしょうかね?

 
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