世の為、ひとの為

世の為、ひとの為

私利私欲・党利党略・主義主張を超える理論は、 世の為・人の為がそれである。 法律をも超える事が出来る。 手柄を立てるには、世の為人の為という、 善意と思いやりがなければ、輝かしい功績は残せない

 

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第三十六話 親友



私には親友が一人居た・・・孝雄という

生い立ちが・環境が・・そっくりだった

しかし・・大きな違いが・・・

この親父・・なかなかのダンディだった・・

女に持てて・・・女房が逃げ出した・・・・

だから・・孝雄はじいちゃんとばあちゃんに育てられた・・

両親が居ない不幸に、貧乏が重なると・・・

子供は必ず不良になる・・・・

孝雄は小学校に入学時には、立派な不良だった・・

乱暴で・・わがままで・・さっそく、学級の中で暴れた・・

この時・・先生は・・・・

「みんなで・・立ち向かいなさい」・・と助言をした

そこで・・40人で立ち向かった・・記憶がある・・

それ以後、乱暴はしなくなった・・・

そして、私が・・友達になった・・・

小学校から中学の9年間・・いつも隣に居た・・・

義務教育を終了する頃・・

孝雄も母とめぐり合った・・・・・

彼の母はしたたかだった・・金持ちのスポンサーを見つけていた

彼と一度伺ったとこが会った・・旅館の女将になっていた

この町の名をつけた・・立派な旅館だった・・・

子供は彼だけだった・・・・

この母は、子供のことを忘れてはいなかった・・

祖父母が相次いでなくなり、母を訪ねた・

そして、彼は、高校・大学と進学をさせてもらった・・・

一度・・二十歳を過ぎて出あったが・・・

もう”私とは住む世界が違っていた・・・

その後・・・未だに音信不通だ・・・

どうしているのか・・・会って見たい・・

40年後の世界だ・・


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