世の為、ひとの為

世の為、ひとの為

私利私欲・党利党略・主義主張を超える理論は、 世の為・人の為がそれである。 法律をも超える事が出来る。 手柄を立てるには、世の為人の為という、 善意と思いやりがなければ、輝かしい功績は残せない

 

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第57話 滅びの笛 砂漠のプロジェクト



砂漠の緑化プロジェクトが始動した。

火山灰はインドネシア地方、フィリピン、倭国の

環太平洋に広がる火山帯から集められた。

廃油は工業地帯から、産油国からも集められた。

最初の実験場はアフリカのサハラを選んだ。

大西洋の海岸から数十キロの内陸部に決定した。

早速海岸からパイプラインが建設された。

ポンプで、海水を流し込んだ。

「ドドドドド??ドクドクドク?」

海水が砂に吸い込まれて、たちまち水蒸気が発生する。

「よ?し”掘削開始”」

大型の掘削機が数百台が一斉に作業を開始した。

倭国から技術を持った兵隊が3千名、労働者は難民が

集まった。掘削の作業を見守っている。

掘削が終わった場所から防水材が数千台のダンプが

数珠繋ぎで施設していく、壮観だ。

数ヶ月の作業で一つの湖が出来上がった。

「海水を注げ!」

先頭に大和武の姿が見えた。

海水が砂の器に満ちていく・・

技術者も労働者も難民も見学者も見守った。

砂漠が数千年も人類を拒んできたが、

ここから新たな知恵の実が育っていった。

この日から二十年の歳月で2千の湖が完成した。

そして、地球の炭酸ガスの濃度が下がり始めた

人類は救われたのか?


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