世の為、ひとの為

世の為、ひとの為

私利私欲・党利党略・主義主張を超える理論は、 世の為・人の為がそれである。 法律をも超える事が出来る。 手柄を立てるには、世の為人の為という、 善意と思いやりがなければ、輝かしい功績は残せない

 

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第72話 滅びの笛 ノアの洪水 3



いよいよ、氷の人口衛星の落下が始まった。

大気圏に突入した氷は大気との摩擦で高熱を発した

その高熱で氷が解けはじめた。

解けた氷がたちまち水蒸気に変った。

水蒸気の帯の尾を引きながら地表に衝突する。

溶けきれず燃え残った氷が衝突の衝撃を轟かす。

ズ??ン、ズ??ンズ、シ???ン

水蒸気が大気圏の冷気と熱交換を始める、

雲を呼び、

風を起こし

雷電を巻き起こし

津波を起こす

水滴となり

水滴が雨となり、

氷の量の多さが、洪水となる。

「ご??ご??」

ひゅ??ひゅ??

氷が隕石となり空気を裂く不気味な音が響く

「ピカ??ぴか???」

稲妻が切れ目無く光り

雷電がはらわたを裂くように体に伝わる

地表に雨が滝を思わせるように地響きを立てて落下する

たちまち、地面に水がたまる。

山から、鉄砲水は平野を襲う。

川はたちまち氾濫した。

たった数時間で、平野は水で埋まった

海面の水位が見る見る上がりはじめた

間断なく稲妻が闇を照らす。

雷がまた、絶え間なく落ちる。

「ピカ????ド????ン」

「ピカ??? ド??ン」

耳を劈く大きな雷鳴

どどどどど????水の流れる音

来る日も来る日も続いた。

昼と夜の区別が付かない。

永遠の闇夜がつつくように思われた

陸地がすべて水に覆われた・・

雨が、豪雨が、滝が降り注いだ

その合間に隕石が衝撃を与え、

この世の地獄が続いた・・・

これが、40日続いた・・・・



後に生き残った人物の名を採って、ノアの洪水と呼ばれた










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