世の為、ひとの為

世の為、ひとの為

私利私欲・党利党略・主義主張を超える理論は、 世の為・人の為がそれである。 法律をも超える事が出来る。 手柄を立てるには、世の為人の為という、 善意と思いやりがなければ、輝かしい功績は残せない

 

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第80話 アマテラスの世界 不思議な書(古事記)



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卑弥呼は未来を見始めた。

時の壁を突き破る不思議な感覚が伝わる。

見たことの無い風景が流れてゆく

過去は、すんなりと受け入れることが出来たのに”

「未来を見るにはエネルギーが早く消費する。

詳しくは見てられない、

すごく、重圧を感じる」

しかし、自分は黄泉の国にいるかのように、

生命の時間は動かない。

「人が、生まれて死ぬまでの時間が、なんと短いことか」

人間が死んで、骨になり、たちまち土にかえる。

人は死んでは、生まれ、また死に、また生まれる。

何度、世代を繰り返したことか・・・・

そして、ぴたっと、時間が止まった!

5百年の時間が過ぎていた。

西暦720年・・・・・

「おや?この山には見覚えがある。そうだ!

 奈良の都だ”それにしても、町の屋敷の風景が

 すっかり変ってる。建物もがっしりと、大きくなり、

 風格がたっだよってくる」

朝廷の広間で何か儀式を行ってるみたいだ。

「ふ?む”声が聞こえる」



「天地初めて発れし時に、高天原に成りし神の名は、天之御中主神、

次に高御産巣日神、次に神産巣日神、

此の三柱の神は、並に独神と成り坐して、身を隠しき。

次に、国稚く浮ける脂の如くして、くらげなすただよへる時に、

葦牙の如く萌え騰れる物に因りて成りし神の名は、

宇摩志阿斯訶備比古遅神、次に天之常立神。此の二柱の神も亦、

並に独神と成り坐して、身を隠しき。上の件の五柱の神は、別天津神・・・・



延々と朗読するものがいる。

名を稗田阿礼という・・・

筆記してる者は太安万侶という

書の名を「古事記(ふることふみ)」という。



どうも筆記が終わったみたいだ・・・

安間呂「この物語は誰から聞いたのだ」

安間呂が稗田阿礼に問うた”

稗田阿礼「これは、祖母から母へ、母から娘へ、娘から孫娘へ、

孫娘から夜叉孫娘へと代々”稗田阿礼の名を踏襲して、

5百年語り継ぎました」

安間呂「それは、すごい”それにしても、誰が、この文を

    書いたのだ?原作者は誰なのだ?」

稗田阿礼「卑弥呼様です」

安間呂「おう”神功皇后殿か”な?るほど”、そうだったのか」

稗田阿礼「はい”これで、安心して、嫁にいけますわ(笑)

     失ってはならぬと、厳命を受けて、毎日毎日、

     日課で朗読はつろうございました。私の大役は終わりました

    そして、稗田阿礼の名も消えます」

安間呂「ところで”お前”この書の意味を知ってるのか?」

稗田阿礼「まったく解りません”」

安間呂「何か?大事な事を聞いてはいないのか?」

稗田阿礼「一つだけ聞いてます、すべてが解る人物が現れる

     その人物に送った手紙なのです」

安間呂「手紙?これが”フ?ム、未来への手紙とは”」

安間呂は考え込んだ”

「稗田阿礼よ”このことは知らぬと言え”誰も信じてはくれないだろうから、いいな”」

「はい”もう”すべてを忘れます」

重大な使命を終えた安堵でどっと疲れが出た。

「後は、よろしく願います」

稗田阿礼はそう語って消えた・・・・・



「なんと”まだ、わしはそんな手紙を書いてもいないのに

わしが書いただと、そんな馬鹿な”

書いても無い手紙をわしが読んでる。

ははははは???・・・・・」

未来は面白い・・・・

「考える時間と考える力がまったく要らない」

これが未来を見た証拠なのか・・・・


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Comments

No title 


バックトウーダフューチャーみたいに、

体験は出来ませんけどね”

魂は過去に

心は未来に

我が身は現在に!

人間の生きる世界です。

卑弥呼は日本史の魂と心です
No title 


卑弥呼って、なんか懐かしいなぁ!!

ずっと前に学校でやった!
No title 


バックトウーダフューチャーですね

 
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